夏休みリースワークショップ 報告
7月と8月の2回連続でワークショップを開催しました。
里山で不良木として伐採されるひのきの葉を土台に使い
土地の植物を採取、乾燥させたものを
8月に持ち寄ってリースを制作するという試みです。
7月は里山に入り、木蔭でリースベースをつくるところまで。
リースベースはこのようにできあがりました。
8月にそれぞれ自宅で乾燥させた植物と、7月に作ったひのきの土台を持ち寄り、
作品に仕上げます。
庭の植物や、地域の植物を出来るだけ生かす。
その先にはどんな作品が出来上がるのでしょうか?!
実のところちょっとドキドキでしたが、
個性豊かなリースが4つ完成しました。
材料を購入して作ることもできます。
多分そちらの方が一般的でしょう。
でも自然の豊かさは意外に身近にあることのひとつの提案として
こんなワークショップがあっても良いのかなと思っています。